TURBOdesign Optimaは、多点および多目的設計を目的とする
ターボ機械翼形状設計のための、自動最適化プラットフォームです。
TURBOdesign Optimaを選ぶ理由
すべての種類のターボ機械に幅広く適用されているTURBOdesign1は、
TURBOdesign Optimaと連携することで、軸流・斜流・遠心型のインデューサー、スプリッター翼を含むインペラー、ディフューザーなど、あらゆるターボ機械設計最適化に対応できます。

TURBOdesign Optimaは、あらゆるタイプのターボ機械を対象とした柔軟で強力な最適化プラットフォームであり、TURBOdesignによる3次元逆解法翼形状設計の威力で、設計者に最適な結果を提供します。
自動最適化は非常に困難な場合また緊急を要しない場合でしか使用されませんでしたが、従来の形状パラメータ化ではなく、3次元逆解法設計を最適化に使用することで、日常の設計プロセスの中で利用できるといった大きなメリットがあります。

TURBOdesign OptimaはTURBOdesign Suiteと連携することで、従来の設計プログラムと比較して設計時間を大幅に短縮します。それぞれの実行時間は以下の通りです。
・1回のTURBOdesign1による設計計算には数秒。
・TURBOdesign Optimaの直接最適化機能を使用した、設計点1点に対する多目的最適化には約20分。
・外部CFD / FEAと連携したTURBOdesign Optimaの応答曲面最適化機能を使用した多点・多目的最適化には2〜3日。

従来設計法の代わりに3次元逆設計を適用することで、ターボ機械の設計最適化に多くの重要なメリットを得ることができます。逆解法設計による翼形状パラメータ化を使用することで、TURBOdesign Optimaは、ターボ機械の3次元翼形状最適化を最適化の専門家ではない全てのターボ機械設計者が実施可能にします。

独自の翼形状パラメータ化:最低でも15〜20個のパラメータを使用する従来設計法とは異り、逆解法設計では、翼負荷分布を用いて3次元翼を定義するために必要なパラメータは4〜5個のみです。
設計点の仕様を満足する形状:逆解法設計では、仕事量も設定項目であるため、すべての設計が自動的に設計点の仕様を満足します。
高性能設計:逆解法設計は自動的にスムーズな流れ分布を実現し、常に高性能設計が可能です。

正確な応答曲面モデル:設計入力パラメーターとして翼負荷を使用すると、一般的に99%を超えるレベルの正確な応答曲面モデル(RSM)が作成されます。
ノウハウ構築としての最適化:ある特定の設計に対する最適な翼負荷は、その製品シリーズに対してでスケーラブルであり自動最適化の結果をより簡単に使用、再利用できます。

TURBOdesign Optimaは、設計者がチャレンジングな多点、多目的、および多領域なターボ機械設計最適化の目標を達成するためのユーザーフレンドリーなインターフェースを提供しす。このモジュールにより、ADTのTURBOdesign1やTURBOdesign CFDを、インハウスまたは商用のCFD、FEA、および多数のワークフローを備えた最適化ツールと直接連携可能です。
